今回は肩の痛みについて。

定期的にトレーニングされていたようですが、最近は仕事の忙しさで時間が取れず、

トレーニングを再開したら肩を痛めたというものでした。

特に腱板のハリが強く、痛みによる可動域制限も起こっていました。

マッサージとストレッチに加え、筋肉をリリースするモビリゼーションを行うと

痛みが薄れ、肩関節外転60度から100度程度まで改善しました。

トレーニングによるトラブルは良くあることですが自身にあった負荷で行い、休息もいれることで多くは防げるものです。

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