今回は外傷治療におけるアイシングについて昨今、賛否両論あるので私の見解を書きたいと思います。
賛否両論ある中でダメな理由はやり方の間違いによる2次的組織障害(長時間冷却による凍傷やに患部周辺の組織障害、感覚麻痺による怪我の悪化など)があります。
アイシングの必要性として簡単に言えば、患部の代謝を抑えて炎症を広げないということですが、反対に治癒力を高めるには温めて血流を上げる必要があります。
治療家によっては多少炎症が広がってもアイシングはせずにむしろ様子を見ながら温めて代謝を高め、自己治癒力を重視する方もいます。
どちらが正解とも言えませんが…
いずれもTPOと負傷者の気持ちに合わせた治療を選択出来れば良いかなと思っています!

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